婚活は楽しい

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「結婚=永遠の愛」 こんなふうに言うとナイーブなようですが、「結婚=永遠の愛」と信じられないようでは、結婚する気になんてなれないというのが私たちの原点だと思うのです。恋愛にしてもそうです。基本的には最初から永遠の愛を探していると思うのです。なのに実際は、この「永遠の愛」をいきなり求めると、相手に逃げられてしまったり、相手との間でズレが生じたままスタートを切るのが現実だなんていう中途半端なステータスを認めたり、「君とは結婚したくないけど、付き合うのは楽しい。結婚する人はまた別」なんて言われても、そういうのもアリにしてしまったりする人もいます。そんな将来性のない関係を、不本意とはいえ繰り返しては、「自分は結婚できない運命にあるんだ」とか、「異性運が悪いんだ」なんて思い込んだり、「ご先祖さまに結婚できなかった人がいて、それをひきずっている」、「女系家族で婿運が悪い」みたいな不吉な話をそのまま信じ込む心境に追い込まれてしまう人の気持ちはよくわかります。そして「このままずーっと、ひとりなのかも……」なんて、ひとりぼっちの余生を送ることを想像しては、あきらめと不安の混じった気持ちを抱え込んで、さらに「ひとりでも幸せだもん」と、開き直ってしまう。でもそんなふうに、結婚を運まかせにする前に、考えてみましょう。そんな運の流れを創ったのは自分なんですよね。その流れに自分から乗っかっているのです。嫌なら、その流れを自分で変えればいいのです。状況が変わらなければ自分が変わるのが一番です。すると物事は解決するのです。 自分は本当に結婚する準備ができているのでしょうか。 まずは自分の中にある「結婚できない理由」、結婚や異性に対するすべてのネガティブな感情」を一掃するところから仕切り直しましょう。 そして、相手を受け入れる準備を整えるために、できる限りを尽くして、それ以上自分でできることはないと思えるところまで到達してから運に任せましょう。人間の求める「永遠の愛」というのは、どんな愛かというと、親が子供に抱くような無償で不変の愛です。この「永遠の愛」を親からもらえなかったと感じる人は、これまた問題ありです。「永遠の愛不信症」になっているかもしれませんから。 とりあえず人間が想像する永遠の愛のイメージの源は、男性はお母さんがくれた愛、女性はお父さんがくれた愛です。この原本のイメージが歪んでいると、恋愛や結婚にも歪みが出てくる可能性があるので、この歪みを修正して、スタートを切り直すことが、とっても大事なんです。「異性運が悪い」から結婚できないのでしょうか? 結婚できないと言う人は、出会いがないなど、運のせいにしてしまう人と、経済的理由や、親の面倒を見ないといけないなど、実生活上の問題のせいにしてしまう人のふたつに大きく分かれるようです。でもこれらは基本的に「自信のなさ」が原因だと思うのです。 他にも、独身の生活が好きなので結婚しない人もいます。どちらにせよ、結婚できない理由は「自分か結婚しようと決意してないから」じゃないでしょうか。 また、「私がもっときれいだったら結婚できるはず」とか、「俺にもっと金があったら結婚できるはず」というのは、よくある言い分ですが、実際にはそんなことは関係ありません。もてる女性が必ずしも絶世の美人とは限りませんし、末永く続く幸せな結婚というのは、美貌やお金で手に入れられるものではありませんから。結婚を永遠のものにする魂の絆は、美貌やお金でつなぎとめられるものではありませんからね。 そもそも「異性運が悪い」というのと、「結婚できない」というのは別のことなのです。 自分自身に対する物足りなさを満たすために、白分の手に負えないような、自分に合わないタイプの人を追いかける恋愛に夢中になる人は、「自分には恋愛運がない」なんて言うものです。 「結婚したい!」と切望するのと、本当に結婚するための心構えをするのは、また別のことです。「結婚したい!」というアイデアに舞い上がっているだけで、じつは結婚する心構えなんて全然できてない人がいっぱいいます。「恋愛したい!」というアイデアに舞い上がりすぎて、ちゃんと誰かと付き合うところまでいかない人も、要注意です。男性が「結婚できない」と思う理由。結婚できない理由は男女対照的です。女性が容姿や性格に魅力がないとか、運の悪さなどのせいと考えて、自分を責めがちなのに対し、男性は、自分が結婚できない、またはしないのは、およそ物理的な理由が主みたいです。 貯金があまりないとか、仕事が安定していないとか、仕事で忙しいからとか、または拘束されずに独身生活を楽しみたいからとか。そして、「自分ほとりあえず今は結婚しない」けれど、「自分さえその気になれば結婚できる」と、どこかに確信を持っている人が多いみたいですね。 確かに、ある程度の経済力があれば、容姿、年齢、性格はどうであれ、結婚相手を見つけることは、そんなに難しいことではなかったりするのです。でもこれは、女性にも通用することです。 男性が「結婚できない」と考える時の決定的な理由「お金がないから」と「自由がなくなるから」が圧倒的に多いのは、結婚すると、経済的責任を男が背負わないといけない、という潜在意識が根付いているからでしょうか。「経済的に安定できないと結婚できない」と考えたり、「お金は、自分のために遣いたい」といった理由で、結婚を先延ばし」にしようとする人もいます。「自由がなくなるから」と考える人は、コミュニケーションを取るのが下手だからか、一方的に意見を押し付け合うことになったり、あれこれ交渉するのが面倒くさいから、相手の言いなりになってしまう、そんな「振り回される関係」を恐れているのです。そしていつでも自分のペースでいられないと、不安なのでしょう。 そういった男性にしてみれば、結婚しなくても付き合っていける彼女がいたら、それでいいわけです。でも、結婚したい女性側にしてみたら、そんな関係をズルズル引きずられるのは嫌ですよね。 結婚したら男が責任を取らないといけないというプレッシャーや責任感に足止めをくらうなら、自分より経済的にも精神的にも安定した女性を頼って結婚したり、経済的なことは、各自が責任を持つということを原則に結婚するのが、自分に合っているんだと理解してもいいと思うのですが。でもそれではプライドやエゴが許さない人もいます。男性が結婚を先延ばしにする理由として、もっと自由に遊んでいたいとか、束縛されたくないとか、いろんな人とのデートを楽しみたいとか、いろいろありますが、そんな自分を「結婚できない男である」と断言してしまう人は、自己中心的な自分を公私ともに認めさせるために言っているようなものですから、とりあえず結婚には向いていないでしょう。 もし真剣に、「僕は女性運が本当に悪くて、結婚できない運の男なんだと思う」なんて言ってる男性がいたら、結構そんな人は本当に真面目で純粋で、旦那様にもってこいの人かもしれないですね。