婚活後の考え方

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 不満が出にくい相手を選ぶ。 昼間の相性がどんなによくても、夜の相性がうまくいかないと、夫婦生活は長つづきできません。 長つづきできても、互いの心は冷えていってしまいます。 いつも夫を、温かいお風呂に入れているような存在にならなければなりません。のんびりできて、快い生活がつづくからこそ、「うちの妻は最高だ!」となるのです。 そうなるための相性をさらにみていくと、「愛の時間」が一致していることも大切です。 男性の中には、短時間派と長時間派がいます。これは体質ですから、変えようがありません。女性の中には「もう終わっちゃったの?」と、不満を漏らす人もいますが、これでは、うまくいきません。 一般論でいえば、恋愛中のエッチはしっこく長いものですが、結婚後のそれは、比較的、短時間になります。明日の仕事のことを、男性は考えるからです。 近頃は、女性も仕事をもっている人がほとんどなので、短い時問で十分満足できるよう、彼に合わせられないといけません。 反対にいうと、セックスレスとはいいませんが、淡泊な女性のほうが、結婚生活はうまくいく、ともいえるのです。 そのほうが結婚生活で「文句」をいう回数が減るからです。婚活中から、こういう男女の機微を知っておくと、選ぶ相手も違ってきます。寛大な気持ちで彼に接する。 結婚したい相手には、常に寛大な気持ちをもつことが大切です。婚活中に怒ってばかりいるようでは、結婚相手として不向きです。かりに婚活中にホテルに行ったとしましょう。 女性は受身ですから、彼がその気になれば、いつでもできます。しかし男は、その気になっても、できないこともあり、ときには、あっという間に終わってしまうことも、ありがちです。 こんなときこそ、彼に文句をいうのではなく、彼を慰めて、ゆっくりさせてあげる必要があります。けっして怒ってはいけません。そんなことをすれば、あせるばかりで、そのうちセックスレスになってしまいます。 実は、男性のセックスレスが多くなった最大の理由は「彼女の前で失敗がつづいた」というものです。 男性は意外に見栄っ張りで臆病です。失敗すると、「お前が悪いんだ」と、女性に失敗の理由をなすりつけます。 そんなときは「恥ずかしい」という彼の心を思いやって、「ごめんなさい」と、下手に出ましょう。そうすることで、自信を取り戻すのです。 それを「なによ! あなたがだらしないからじゃないの」などと、声をあげようものなら、彼にとって、最低の女になってしまうでしょう。 いい女は、いつでも彼に自信をつけさせます。 あなたが年上でも年下でも、あるいは彼と同期生であっても、セックスのときは、女性が下になりましょう。 婚活中にはセックスがないのが理想ですが、つきあいが深まっていくと、それはむずかしいかもしれません。そうであるなら、彼に自信をもたせることで、早く結婚を決意させましょう。最高の幸福を手に入れる婚活。~もっともっと「私」を幸せにする。婚活に年齢は関係ない。 婚活年齢は若いほうがトクか、といえば、そういうものではありません。なぜなら相手の男性側から、「本気で結婚を考えているのか?」と、疑われてしまうからです。 就活もそうですが、就職したい側と、求人側の息がぴったり合わないと、むずかしいでしょう。婚活も同しで、互いに本音でぶつかり合えることが必要なのです。 とはいえ、三〇歳と三五歳、四〇歳では、婚活に臨む姿勢が違って当然です。三〇歳なら、若さを売りものにすることができますから、妊娠、出産の話もOKです。三五歳もまだ大丈夫です。 四○歳となると、むしろ落ちつきをセールスポイントにするほうがいいでしょう。特に年上の男性となると、将来は田園生活に戻りたい、という希望をもつ人もふえてきます。 女性は年齢が高くなればなるほど、先に自分の希望を出さないことです。若いうちは、男女とも、それほど希望や願望に大きな違いはありません。なぜなら、収入がある程度わかるので、生活レベルが似ているからです。 ところが、高年齢になってくると、男性は驚くほど、趣味も興味も幅広くなり、それこそ老後の希望の棲み家が、洋風か和風かも、まったくわかりません。 そんな場合に、女性が先に希望を出してしまうと、それだけで合わなくなってしまいます。高年齢同上の相性は、性格やセックスより、生活が合わなくてはなりません。 息をぴったり合わせるためには、男性の希望、願望に合わせられるかを、彼に聞く必要があります。こういうテクニックが意外に重要なのです。出会って最初の二ヵ月が勝負。 婚活で一番大切な点は、もし気に入った男性と知り合ったら、当分は会う回数をふやすことです。それは「会うから好きになる」という心理学の法則を実行するためです。 たとえば1ヵ月に一回ずつ、一年ではニ回、会うとしましょう。もちろんこれでも好意は倍増しますが、平均的なデートでは、急速に熱意が高まりません。 これに対して、最初の1ヵ月で週二回の八回会い、ニカ月目で四回会ったとしましょう。すると「好き」という感情は急速に盛り上がって、三ヵ月目には「結婚したい」というところまで、行き着くかもしれません。 特に男性の「会いたい欲望」や「結婚したい願望」は、あっという間に強まる傾向にあります。これを1ヵ月に1回しか会えないとなると、その不満は別の女性に向かい、これがまぎれを生じさせることになるのです。 恋愛中には、絶対まぎれを起こしてはなりません。私のところに相談に来た一人の女性は、いつも二人のデートなので、あるとき、女友だちを加えて、三人でおしゃべりしたそうです。ところが、いつの間にか、彼はその友だちとデキてしまい、自分は捨てられてしまったと、さめざめと泣くのでした。 これは、この女性に責任があります。もちろん彼もいけませんが、男性には新しもの好きという性質が、備わっていることを知らなくてはなりません。 だから、途中で混乱を起こすようなデートの仕方は、絶対してはならないものです。そこで知り合ったら、なるべく早く、二人の関係を強固なものにしなければなりません。だから最初の二ヵ月が大事なのです。